ライティング

ライティングの概要

Unity が3D オブジェクトのシェーディングを計算するためには、そのオブジェクトに当たる光の強度、方向、色の情報が必要です。

これらのプロパティーは、シーン内にある Light オブジェクトによって提供されます。ライトのタイプが異なると、異なる方法で設定された色を発します。Unityでは目的に応じた複数の種類のライトが用意されており、スポットライトやポイントライトなど光源からの距離で減衰するものと、平行光(ディレクショナルライト)のように減衰が発生しないものがあります。

また、大まかに言うとUnityのライティングには 「リアルタイム」なものと「事前計算」によるものがあり、両方組み合わせて使うことでシーンのライティングをより印象的にできます。

2Dのライトにおいては現在URP(ユニバーサル・レンダリング・パイプライン)のみリアルタイムライティングの機能が用意されています。

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