-
1:04
たのしさの作り方 イントロダクション
「ゲームを作ってみたけれど、思い描いていたほど面白くならなかった」という経験は誰にでもあることではないでしょうか? 本シリーズでは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの安原広和が人間の持つ「本能」から読み解いていく、プレイヤーが「楽しい!」と思えるゲームを作るための思考法を解説します。 こちらの導入編では、本シリーズ(全四回)でどんなことが語られていくのかをご紹介します。
5748 5年前 -
7:27
アイディアを貯めよう
第一章ではロジェ・カイヨワの提唱した「遊びの四分類」をもとに、実際のゲームデザインにどう活かすのかをお話します。
22.4 k 5年前 -
7:24
ヒトの習性とデザイン
「動くものをつい目で追う」「制限に緊張し安心を求める」「散らかった物を整列したい」など、人の持つ習性は様々です。これらはどのようにゲームデザインに昇華されるべきでしょう? 第二章では人間の習性に基づくプレイヤーの導き方についてお話します。
11.7 k 5年前 -
5:59
ゲームの構造
魅力的なゲームとは、楽しいという感情を作り出す装置に他なりません。 では楽しいという感情はどこから生まれ流のでしょう? そのヒントは緊張→思考→解決のサイクルを作り出すことにあります。 第三章では「楽しい」という感情、それを含んだサイクルの作り方についてをお話します。
7804 5年前 -
9:18
ごほうびの使い方
嬉しいという感情は、脳にとっては知らなかった時には戻れない不可逆な反応です。 報酬はどのように与えられるべきでしょう? また、与えられるべき報酬の段階について、マズローの「欲求段階説」を元に解説いたします。
7895 5年前