安原 広和
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン
ゲームデザイナー
日米のゲームスタジオで「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ「Uncharted」などのゲームデザインを手がけた後、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社に参加、現在は、東京工科大学でゲームデザイン教育にも客員准教授として携わる。
シリーズ 5件
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9:18
ごほうびの使い方
嬉しいという感情は、脳にとっては知らなかった時には戻れない不可逆な反応です。 報酬はどのように与えられるべきでしょう? また、与えられるべき報酬の段階について、マズローの「欲求段階説」を元に解説いたします。
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5:59
ゲームの構造
魅力的なゲームとは、楽しいという感情を作り出す装置に他なりません。 では楽しいという感情はどこから生まれ流のでしょう? そのヒントは緊張→思考→解決のサイクルを作り出すことにあります。 第三章では「楽しい」という感情、それを含んだサイクルの…
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7:24
ヒトの習性とデザイン
「動くものをつい目で追う」「制限に緊張し安心を求める」「散らかった物を整列したい」など、人の持つ習性は様々です。これらはどのようにゲームデザインに昇華されるべきでしょう? 第二章では人間の習性に基づくプレイヤーの導き方についてお話します。
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7:27
アイディアを貯めよう
第一章ではロジェ・カイヨワの提唱した「遊びの四分類」をもとに、実際のゲームデザインにどう活かすのかをお話します。
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1:04
たのしさの作り方 イントロダクション
「ゲームを作ってみたけれど、思い描いていたほど面白くならなかった」という経験は誰にでもあることではないでしょうか? 本シリーズでは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの安原広和が人間の持つ「本能」から読み解いていく、プレイヤーが「楽しい!」…
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セッション 4件
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39:46
漫画編集とゲームデザインの共通点とは? 【ゲスト: 講談社ゲームクリエイターズラボ】
講談社ゲームクリエイターズラボとUnityステーションのコラボレーション企画です。インディゲームの制作支援を行う講談社ゲームクリエイターズラボより、講談社クリエイターズラボ部長の鈴木綾一さんと同ラボチーフの片山裕貴さんをゲストにお迎えしまし…
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1:25:57
【夏休みスペシャル】Unityはじめの1歩!Unityを学ぶ方法について考える
夏休みにUnityを学びたい人は多いと思います。Unityをどう学べばいいのでしょうか?また、Unityを学べばどんないいことが起こるのでしょうか? 実際にUnity教育にかかわる人たちからいろいろ話を聞いてみましょう。これからUnityを…
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18:55
Cinemachineで教えるゲームの3つの大切なこと
自分の受け持つ昨年のゲームデザインの演習授業で早い段階でCinemachineを使った「視点」の意味を解説する講義を行いました。そこで学生に伝えたかった事、学生の作例を交えて、そこからの知見をシェアいたします。 講演スライドは動画内のスライ…
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40:10
あそびのデザイン講座「Unityでゲームをつくろう」
「Unityって思ったより難しかった」「Unityのチュートリアルはやってみたけど、そこで止まってます」「Unityのアセットを使ってみたけど、ゲームにならない」、そういう世界中にたくさんいるみなさん、そしてあなたに「ゲーム」の裏側にあるデ…
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