PBRやHDRは当たり前、高品質なモバイルゲームの背景に関する取り組みをご紹介

本講演では既に市販されているモバイルデバイスをターゲットにしたテックデモシーンの開発において、3D背景の表現力を上げていくために行った事前準備や追加した機能についてご紹介します。
また、基本的なライティングの作業だけでなく、視線誘導なども含めた複合的な手法についても解説いたします。
細かいエンジニアリングの話についてはデイセッション「PBRやHDRは当たり前、モバイルの限界を攻めるレンダリングパイプラインの実装」をご覧ください。

こんな人におすすめ:
・描画担当のエンジニアと共に表現力向上に取り組みたい方
・PBR環境での3D背景制作について興味のある方

受講者が得られる知見:
・背景の表現力を上げていく際に行った具体的な例や工夫。
・今後高品質なモバイルゲームを制作するにあたって必要な技術。

出演:
北村 康高 (株式会社コロプラ)
宮窪 直 (株式会社コロプラ)


初出: SYNC 2022 #UnitySYNC
https://events.unity3d.jp/sync/

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