3Dアバターファイルフォーマット「VRM」詳説

VR時代の3Dアバターファイルフォーマット「VRM」は、アバターとしての人型3Dモデルデータをプラットフォーム非依存で取り扱えることを目指して開発された日本発の規格です。

VRMファイルは標準ライブラリ「UniVRM」を使うことで、Unity上で簡単に取り扱うことができます。

VRMの思想的な出発点、実現するべき未来像、そしてその思想をどうフォーマットに定義したか。理想に対してまだ出来ていないこと、出来たこと。VRM1.0はどうなるのか。本公演では、この「VRM」を考えた考案者本人自らがVRMフォーマットについて解説します。

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